【ポケモンSM】ドリュウズの素早さライン【バンドリメモ】
1.前書き
こんにちわ、モローラです!!
今回の記事はドリュウズの素早さラインについてです。
7世代から砂パを使い始めたという人は特に抜きたい相手を意識せずにS252振りしている人が多いと思います。
個人的にはドリュウズの砂嵐下においては少し削ってもいいくらいには過剰で、削った分を耐久に回してもいいと考えています。
この記事はほぼ自分用のメモになりますが、参考になれば幸いです。
2.素早さ調整ライン
・無補正S252振り(実数値:140、砂嵐下:280)
ここまで振って抜きたいポケモンはいないです・・・
1舞最速メガボーマンダ、2舞最速ギャラドス、2加速最速バシャーモなどの抜きたい相手には上を取られてしまっていますし、最速スカーフカプ・コケコやサーフテールライチュウは抜けなくても特に問題はないので個人的にはS全振りはおすすめしません。
某ブログ曰くドリュウズミラーに勝つために最も多いとされている調整らしいですが、本当にドリュウズミラーに勝ちたいなら素早さは陽気S252振り(実数値:154)にするべきだと思います。ドリュウズミラーのためだけに攻撃力を下げてまで上を取ろうという考えは僕には理解できないです。
・無補正S212振り(実数値:135、砂嵐下:270)
砂嵐下で2段階上昇最速パルシェンを抜けるため素早さを振るならここまでが限界かなと・・・それでも素早さが過剰だとは思います。
実際最速パルシェンなんてPGLでも10%切ってるくらいにはいませんし、こんな調整をするくらいなら最初から準速にしてしまう方がまだ賢いレベルですね。
・無補正S172振り(実数値:130、砂嵐下:260)
調整としては1舞準速メガボーマンダ抜きです。
6世代の時は最速スカーフガブリアスを抜くか、1舞準速メガボーマンダを抜くかで悩んでいました。
ここまで素早さを落としても正直問題ないレベルで運用できると思います。6世代の頃の砂パ使いの方々はここを1つのラインにするのか、更に落として使っている方が多いと思います。
最も竜舞メガボーマンダを裏で対策できるなら更に素早さを落としていいと思います。
・無補正S148振り(実数値:127、砂嵐下:254)
調整は最速スカーフガブリアス抜きです。
限界まで素早さを落とすのならここまでかなと思います。こだわりスカーフを持っているガブリアスがPGL調べで40%近くいることを考えるとこれ以上落としてしまうとガブリアスとまともに戦うことすらできないレベルになってしまいます。
逆に言えばここまで落としても問題はなく、僕はこの調整のドリュウズをよく使っています。
3.耐久調整のメリット
最もメジャーなところだとテクニキノガッサのマッハパンチ耐えを意識して耐久調整をしています。
【ダメージ計算】
対A特化テクニシャンキノガッサ
※攻撃技はマッハパンチであるものとする。
・無振りドリュウズの場合(HP:185、防御:80)
170〜204(91.9〜110.3%)で中乱数1発
・耐久調整ドリュウズの場合(HP:191、防御:86)
158〜188(82.7〜98.4%)で確定2発
以上のように耐久調整をしておくと、バンドリで辛いと言われているキノガッサを倒せる可能性も上げることができます。
また、耐久調整によって思わぬところで攻撃を耐えて逆転につながったりします。
ちなみに私のドリュウズはメガボーマンダの地震を耐えて勝ったことがありますww
4.あとがき
今回はドリュウズの素早さ調整についてまとめましたが、これが正解というものはなく、使いやすい調整をすればいいと思います。ただ考えもなく準速にするよりは耐久調整を施す方が戦いやすいと考えていますので参考にしてみてください。
初めの方にも述べましたが、バンドリミラーでほぼ確実に勝つためには最速ドリュウズしか道はないですよ。
今準速ドリュウズでバンドリに対して50%の勝負をしている人は裏でバンドリ対策をした方が勝ちやすいんじゃないかなと思います。
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